メンマつけ
900円
85点
評価4
コメント
新橋にあるつけ麺の孫作(まごさく)。
新橋の内幸町にあった舎鈴が閉店し、同じ六厘舎で働いている人が作った新橋の内幸町の
孫作にいってみた。
孫作は、つけ麺のみで勝負ってでて、なぜか、舎鈴の看板を逆さにしていて、孫作の看板はないので、
最初、しらないひとは、孫作をみつけるのに苦労するかもしれない。なぜこんなことをするのかはわからない。
孫作の店内は、舎鈴のときと同じで、カウンターが10席程度とテーブル席が2つ。
入り口の外の券売機でチケットを買って店内に入り着席すると店員さんが食券をとりに来てくれる
孫作の麺は、舎鈴のときと変わらず、スープは、つけ麺では珍しく、鶏豚醤油というものを使っている。
つけ麺といえば、魚介で煮干し系が主流だけど、孫作は、あえて、魚介系のスープは使っていないそうです。味は、しっかりコクがあって、うまい。それで、唐辛子がすこしはいっているようで、たまにピリッとするのがいいアクセントになっている。孫作のスープには、大葉がはいっているのですが、なぜか、店の張り紙に、大葉が入ってますと注意書きが貼っている。
また、孫作のスープは、スープ割りしなくて、そのまま飲んでも結構美味しい。
新橋には、いろんなつけ麺屋さんがあるけど、鶏豚醤油を使った孫作のつけ麺は他のつけ麺屋さんにはない味です。
<参考>
新橋のつけ麺屋さん
おいしいんだから、孫作の看板をだせばいいのにねってよく思う。
また、新橋の内幸町の近くにある孫作に行こう。
孫作のつけ麺のスープは鶏豚醤油スープです
孫作は、それぞれの曜日ごとにスープの担当があるらしい。
それで味がぶれたら、その日は、店をあけないらしい。
孫作は、日曜定休日です。
孫作の住所
東京都 港区 西新橋 1-16-2
孫作への交通手段
都営三田線 内幸町駅 A3出口より徒歩1分
内幸町駅から288m
新橋駅より徒歩8分